バリ島は、美しいビーチや豊かな自然が広がるインドネシア屈指の観光地。その中でも、海中の絶景を満喫できるシュノーケリングは外せないアクティビティです。
バリ島の海には、カラフルなサンゴ礁や熱帯魚、時にはジンベエザメやマンタに出会えるスポットもあります。本記事では、バリ島でのシュノーケリングの魅力やおすすめポイント、持ち物リストまで徹底解説します!
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バリ島でのシュノーケリングの魅力3つ
バリ島で観光だけじゃ物足りない方はぜひシュノーケリングにもチャレンジしてみましょう。
手軽に楽しめる豊富なスポット
初心者でも安心して楽しめる浅瀬から、上級者向けのスポットまで、多彩なシュノーケリングポイントが揃っています。透明度が高く波が穏やかな場所が多いのも特徴です。
珍しい海洋生物との出会い
バリ島ではマンタやウミガメなど、日本ではなかなか出会えない海洋生物と一緒に泳げる貴重な体験ができます。シュノーケリングだけで、まるでダイビング並みの感動を味わえるのが魅力です。
手つかずの自然が残る海中世界
観光客で賑わうバリ島ですが、少し離れたスポットでは、未開の自然が広がる美しい海底を満喫できます。心癒されるひとときを味わえます。
バリ島でのシュノーケリングのおすすめの時期
バリ島のシュノーケリングに最適な時期は、乾季である4月~10月。この時期は雨が少なく、海の透明度が格段に高くなります。特に6月~9月は風も穏やかで、初心者にもおすすめです。
一方、11月~3月の雨季は、天候が不安定で波が高い日もあるため注意が必要です。ただし、雨季の合間には透明度が良い日もあり、人が少ないスポットで静かな時間を過ごすことができる場合も。旅行の時期が雨季に重なっても、現地のツアー会社に相談すると良いでしょう。
バリ島の綺麗なシュノーケリングポイント8選
バリ島には多彩なシュノーケリングポイントがあります。ここでは、特におすすめの8スポットを詳しくご紹介します!
レンボンガン島のマングローブ・ポイント(サケナン・ポイント)
レンボンガン島は、バリ本島からスピードボートで30分ほど。マングローブ・ポイントでは、カラフルなサンゴ礁や魚たちが広がる穏やかな海が楽しめます。
特に干潮時にはサンゴが間近に見え、浅瀬でも熱帯魚が泳ぐ様子を観察できます。地元のガイド付きツアーがおすすめで、初めての方でも安心して体験できます。
ペニダ島のクリスタルベイ
クリスタルベイは、その名の通り水晶のように透き通った海が魅力。ビーチエリアからすぐの場所に豊かなサンゴ礁が広がり、大型のウミガメや珍しい魚が見られることもあります。波が比較的穏やかなため、初心者でも挑戦しやすいスポットです。
ペニダ島のエスデ(SD)・ポイント
エスデ・ポイントは、ペニダ島の中でも特に生物多様性が豊かなエリア。色とりどりの魚やサンゴ礁が見どころで、流れがあるため上級者向けですが、その分迫力のある海中風景が広がります。ガイド付きのツアーで安全に楽しみましょう。
ペニダ島のウォール・ポイント
ウォール・ポイントは、名前の通り海中にそびえるサンゴの「壁」が特徴。鮮やかなサンゴや無数の魚が群れる光景は圧巻です。流れが強めなので、中級者以上向けですが、ダイナミックな景色を堪能できます。
ペニダ島のマンタ・ベイ
マンタ・ベイはその名の通り、マンタ(オニイトマキエイ)との遭遇が期待できるスポット。シュノーケリングで間近にマンタを見られるのは世界的にも珍しく、大変人気があります。早朝が特におすすめです。
アメッド
バリ島東部に位置するアメッドは、静かな漁村で、豊かなサンゴ礁とカラフルな魚が見られます。初心者から上級者まで楽しめるスポットが点在し、リラックスした雰囲気も魅力です。
トゥランベン
沈船のあるトゥランベンは、バリ島のシュノーケリングスポットとして有名です。海中に沈む「USAT リバティ号」の遺跡が、魚たちの住処となり、神秘的な光景を生み出しています。
ムンジャンガン島
バリ島北西部のムンジャンガン島は、バリ島随一の透明度を誇るスポット。手つかずのサンゴ礁が広がり、熱帯魚が群れる姿を存分に楽しめます。静かな環境で自然を感じられるのもポイントです。
バリ島のシュノーケリングでは何が見れる?
バリ島のシュノーケリングでは、多彩な海洋生物や美しい海中景観を楽しむことができます。まず目を引くのが、カラフルな熱帯魚の群れ。クマノミやツノダシなど、鮮やかな魚たちが泳ぎ回る様子は見飽きることがありません。
さらに、バリ島の海には美しいサンゴ礁が広がっています。特にレンボンガン島やムンジャンガン島のサンゴ礁は、保護状態が良く、色鮮やかで種類も豊富です。
また、ペニダ島のマンタ・ベイでは大型のマンタや、クリスタルベイでウミガメに出会えることもあり、海中世界の多様性を肌で感じられます。運が良ければ、バラクーダやイルカが見られることもあるでしょう。
バリ島シュノーケリングの注意点
シュノーケリングを楽しむ際には、いくつかの注意点を守ることが大切です。
安全第一
バリ島でシュノーケリングを楽しむには、安全を最優先に考えることが大切です。事前に現地のガイドやインストラクターからレクチャーを受け、適切な器具を装着しましょう。
また、無理をせず、体力や泳ぎのスキルに応じた範囲で活動することが重要です。単独行動は避け、必ず複数人またはガイドと一緒に行動してください。緊急時のために近くに救助手段を確保しておくと安心です。
サンゴ礁を傷つけない
バリ島の美しいサンゴ礁は、自然の宝物であり、多くの生物がその中で暮らしています。シュノーケリング中は、サンゴ礁に直接触れたり踏んだりしないよう注意してください。
また、フィンや器具がサンゴに当たらないよう慎重に泳ぎましょう。自然を守ることで、未来の観光客も同じ美しさを楽しむことができます。
流れや潮の変化への注意
バリ島の海は美しいですが、潮の流れが急に変わることもあるため注意が必要です。出発前に潮汐表を確認し、ガイドから海況の説明を聞いておきましょう。
流れが強いエリアには近づかず、安全なポイントでシュノーケリングを楽しんでください。万が一流れに巻き込まれた場合は、慌てず流れに逆らわず対応しましょう。
日焼け対策
バリ島の太陽は非常に強力で、短時間でも日焼けのリスクがあります。シュノーケリングをする際には、防水性のある日焼け止めをしっかり塗り、ラッシュガードや帽子で肌を守りましょう。
また、長時間の活動ではこまめに日陰で休憩を取ることも重要です。しっかりした日焼け対策で、肌トラブルを防ぎながら海を満喫しましょう。
バリ島のシュノーケリングでの持ち物
シュノーケリングを快適に楽しむためには、適切な持ち物を準備することが重要です。以下は必需品とその役割について解説します。
ラッシュガード
ラッシュガードは、日焼け対策やクラゲ対策として必須アイテムです。バリ島の太陽は強く、水中にいても肌が焼けてしまうことがあります。
水着
動きやすく速乾性のある水着を選びましょう。女性は日焼け防止のため、ラッシュガードやショートパンツとの組み合わせがおすすめです。
飲み物
熱中症予防のため、こまめな水分補給が重要です。ペットボトルの飲料を持参すると安心です。
日焼け止め
海洋環境に優しい成分を使用した日焼け止めを選びましょう。海中生物やサンゴへの影響を最小限に抑えつつ、しっかりと肌を保護します。
タオル
シュノーケリング後の体を拭いたり、風邪予防のために持参しましょう。吸水性の高いマイクロファイバータオルがおすすめです。
羽織れるもの
船上や休憩中は風が冷たく感じる場合もあるため、軽く羽織れるパーカーやストールを用意しておくと便利です。
防水カメラ
シュノーケリングの美しい思い出を記録するため、防水カメラは欠かせません。水中でも操作しやすいモデルを選びましょう。
防水バッグ
濡らしたくない貴重品やタオルを収納するために、防水バッグを持参するのがおすすめです。
まとめ
バリ島は、世界中の旅行者を魅了するシュノーケリングスポットが点在する海の楽園です。クリアな海、カラフルなサンゴ礁、そして珍しい海洋生物たちとの出会いが、忘れられない旅の思い出を作ってくれるでしょう。
この記事で紹介したスポットや注意点、持ち物を参考に、安全に楽しいシュノーケリング体験をお楽しみください。バリ島の海中世界が、あなたを待っています!
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