もしかすると、インドネシアは物価が安いイメージがあるかもしれません。かつては確かにそうでしたが、いまや経済力もついてきたインドネシアでは、物価がどんどん上がっているのが現状です。
日本より安いものもあれば、高いものもあるインドネシアの物価事情と、日本円にして約80,000円の私のお財布事情を堂々公表していきます!
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バリ島の家賃の相場とは

インドネシア・バリ島では、単身者用のアパートでもローカル向けと外国人向けと2種類あります。


ローカル向け
ローカル向けだと16平方メートル程度でキッチンなし、トイレ・シャワー共同の部屋が500,000ルピア(約4,000円)くらいからありますが、さすがに日本人は住めません。
外国人向け
日本と同じような設備の住まいを探そうとすると、賃料が一気に4倍以上となりますが、トイレ・シャワー付きはもちろん、エアコン、テレビなどの家具付きを借りることができます。キッチン付きとなると4.000,000ルピア(約40,000円)ほどと、さらに高くなります。
住むエリアによっても賃料は変わり、少し中心部から離れると20,000,000ルピア(16万円)程度で小さな一軒家を借りられることもあります。
バリ島で自炊にかかる食費は?

伝統的な市場で買い物をすると食費も節約できるのですが、欲しいものがすべてそろわないので、結果少々お高いスーパーマーケットで食品を購入しています。
私の場合、自炊をあまりしない月だと1,500,000ルピア(約12,000円)、自炊をする月だと2,500,000ルピア(約20,000円)ほどです。
シーフードをいっぱい食べたいときは魚市場に行きますが、小ぶりのエビが1キログラムで105,000ルピア(約840円)でした。
お肉も市場で買うと安いのですが、暑い中ハエがぶんぶんたかってるお肉を見ると購入意欲が湧かないので、スーパーマーケットで1キログラムで200,000ルピア(約1,600円)くらいの豚肉など買っています。
醤油、みりんなどの調味料は日本の3倍くらいの値段です。
バリ島で食事をすると外食費はどのくらい?

インドネシア人が利用する食堂で食事をすると、安いところで20,000ルピア(約160円)程度なのに、ちょっとしたカフェやレストランに行くと、軽い朝食セットでも100,000ルピア(約800円)と、大きな差があります。
さらに、酒税や関税が高いインドネシアではお酒が高い! バリ島内で作っているワインでさえ、1本190,000ルピア(約1,520円)もしますし、ましてやレストランで飲もうとすると2〜3倍の値段に。
外でお酒を飲むのは大好きですが、一度外食すると少なくとも300,000ルピア(約2,400円)くらいかかります。一瞬、え?安いじゃん!と思われたかもしれませんが、私の給料は約80,000円/月なので、週に1〜2度くらいに抑えています。
バリ島を移動するならモーターバイク

バリ島では公共交通機関が充実していないため、インドネシア人、外国人ともに、バイクや車を購入して乗っています。

バイクの購入費
バイクの購入費は16,000,000ルピア(約128,000円)程度、車だと100万円以上はします。しかもこの国、中古でもそんなに値段が下がりません。なので、購入して帰国時に売却してもそんなに損をしないのです。
ガソリン代
ガソリン代は1リットル 6,500ルピア(約52円)。私の場合、事務所と自宅が同じ敷地内なのと、バイクのみ所有なので、ガソリン代も200,000ルピア(約1,600円)程度で収まります。
最近はアプリで呼ぶバイクタクシーやタクシーなど、料金が事前に分かるシステムも浸透していて、低料金で、しかも以前のように料金を吹っ掛けられるトラブルもなくなりました。
通信費・ケーブルテレビの料金は?

携帯の通話料とインターネットのデータ通信費ですが、私は250,000ルピア(約2,000円)のパッケージです。これは通話料250分、sms250回、データ通信30GBまで使えますが、毎月使い切れないので、近々安いパッケージに変える予定です。
NHKや海外放送を見るためにケーブルテレビを利用する場合、250,000ルピア(約2,000円)程度かかります。
また、最近は5,000円ほど払うとインターネット経由でほぼオンタイムで日本の番組を見ることができるというシステムもありますが、テレビを見る時間はそれほどないため、私は利用していません。
バリ島の水道光熱費は?

意外に高いのが電気代。現在は、メーター付きで毎月使用料分だけ払う仕組みから、プリペイド式に変更しつつあります。アパートの場合はたいていプリペイド式で、チャージがなくなるとメーターがピーピー音が鳴るので分かります。
私の自宅は30平方メートル程度のワンルームで、日中はほとんど不在なのに500,000ルピア(約4,000円)ほど。
シャワーの湯沸かし器と料理するコンロにはプロパンガスを使っています。12キログラムの詰め替えで、135,000ルピア(約1,080円)で、1カ月以上使えます。
水道は普及率がまだ100%ではなく、井戸水を使用している家庭もかなりあります。井戸水の場合、汲み上げるポンプを動かす電気代はかかるものの、水そのものは無料です。
まとめ買いと前売りは高い!

例えばトイレットペーパー。1ロールより12ロールを買った方が割安になるのが日本。しかし、インドネシアでは割高になります。1ロール6,500ルピア(約52円)なのに、12ロール入りだと1ロールなぜか7,000ルピア(約56円)になる計算に!
先日、映画を見に行こうと前売りをオンラインで買ったところ、コンビニエンスフィーということで、何と5,000ルピア(約40円)割増になってました。
しかも前売りを買っているはずなのに、チケットはカウンターでプリントしてもらわないとダメなシステムで、結局列に並ばせられ、全くコンビニエンスじゃないというオチ。でも映画のチケットは平日35,000ルピア(約280円)なので、これは日本と比べても安いですね。
貯金はできる?
給料が10,000,000ルピア(約80,000円)の私が、果たして貯金ができるのか?
- 住居費:会社提供により無料
- 食費:1,500,000ルピア
- 外食:2,000,000ルピア
- 電気光熱費:635,000ルピア
- 通信費:250,000ルピア
- ガソリン代:200,000ルピア
- 日用品・化粧品・美容:500,000ルピア
ここまでの合計が5,085,000ルピア(40,680円)。だとすると、4,915,000ルピア(39,320円)ほど貯金ができるはず……。でも、なぜか貯金通帳の数字が大きくならないんですよねぇ。
まとめ
私の給料は、インドネシア人であれば十分な金額のはず。でも日本的な生活を求めてしまうと、日本以上にお金がかかってしまいます。病気になったり、突発的な出費、日本への一時帰国費用なども考えると決して十分とは言えません。
でもこの常夏の島では衣料費はほとんどかからないし、インドネシア料理を食べるようにすれば出費はもっと削れるはず!
大切なのは郷に入っては郷に従え!的生活を心掛ければよいのかもしれません。