神秘と静寂が混ざり合い、時間がゆっくりと流れる場所へと足を運んでみてはいかがでしょうか?それがバリ島のランプヤン寺院です。
深い森の中に位置するこの寺院は、神聖なバリの伝統と文化を感じられる特別な場所です。石造りの階段を上がると広がる壮大な景色と、精神的な深遠さを秘めたランプヤン寺院は、訪れる者を古代の世界へと誘います。
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ランプヤン寺院概要

ランプヤン寺院とは
インドネシアのバリ島にそびえ立つ「ランプヤン寺院」は、島内で最も重要な寺院のひとつであり、人気のある観光地です。
ランプヤン寺院(Lempuyang Temple)は、実際にはランプヤン山(スラヤ山)の中腹から山頂に位置する8つのバリヒンドゥー寺院の総称であり、「ランプヤン寺院」という名前のお寺があるわけではありません。山頂寺院に到達するには、1800段の階段を登る必要があり、通常は山頂を目指して登りながら、寺院を訪れます。
ランプヤン寺院群の8つある
ランプヤン寺院群の8つの寺院にはそれぞれ名前がつけられています。中でも有名なのが、ランプヤン山の麓にある「パナタラン・アグン寺院」(Pura Penataran Agung)の「天国の門」です。
複雑な彫刻が施された一対の門がアグン山の山頂に向かって開いているように見え、その素晴らしい眺望がインスタ映えスポットとして観光客を引き付けます。
参加者の評価(4.81/5)
ランプヤン寺院の魅力

ランプヤン寺院の魅力は何と言ってもその圧倒的な景色と、静寂に包まれた神聖な雰囲気です。その最も有名なスポットは、双子の石造りの門で、ここから見るバリ島の景色は息をのむ美しさです。
これらの門を通過すると、神聖と安らぎに包まれた世界が広がります。古代の建築美と、自然との調和が見事に結びついたこの場所は、訪れる人々に深い感動と平和な気持ちを与えてくれます。
ランプヤン寺院の見どころ

天国への門
天国への門は間違いなくランプヤン寺院で最も象徴的なスポットです。巨大な石造りの門二つが背景にある雄大なアグン山とともに、訪れる人々の必見の写真スポットとなっています。
これらの門はバリ文化において象徴的な意味を持ち、ポジティブな力とネガティブな力の間の宇宙的なバランスを表しています。この門を通ることは、心と精神を浄化すると信じられており、現役の礼拝の場であるため、その神聖さに尊重することを忘れないようにしましょう。
頂上への登頂
ランプヤン寺院群の頂上への旅はそれ自体が一つの冒険です。途中にはそれぞれ独自の魅力と重要性を持つ7つの寺院を発見することができます。
緑豊かな森を通る登山は、精神的にも肉体的にも活気づけられます。途中で現地の信者や野生の猿、息をのむような景色に出会うことでしょう。頂上に到達すると達成感と壮大な全景が登山の価値を証明してくれます。
精神的・文化的な体験
ランプヤン寺院はバリ文化と精神性の聖域です。バリ島の信者が祈りや儀式に没頭している様子を見ることは、心を打つ経験になるでしょう。花や食物、香を詰めたヤシの葉から作られた供え物を見えますが、これは神々への感謝と敬意を示す象徴です。
寺院での浄化の儀式に参加することは、一風変わった体験となります。司祭は、神聖な水を信者に振りかけ、儀式に参加することを勧めますが、これは人々の精神を浄化し、平和をもたらすと信じられています。
参加者の評価(4.81/5)
ランプヤン寺院のベストシーズン

ランプヤン寺院を訪れる最適な季節は乾季の4月から10月までです。この期間は比較的雨が少なく、晴れた日が多いため、山頂からの壮大な景色を最大限に楽しむことができます。
また、寺院では年間を通じて様々な宗教的儀式が行われていますが、特に3月と9月には大規模な祭りが開催されます。これらの季節に訪れると、バリの文化と信仰を深く体感することができるでしょう。

ランプヤン寺院の営業時間と料金
- 営業時間:6:00から19:00まで
- 入場料:Rp.50,000(約500円)
ランプヤン寺院への行き方

ランプヤン寺院はバリ島東部のカランガッサム県に位置し、主要観光地から距離があります。移動手段としては、タクシーやカーチャーターが一般的です。以下に、各エリアからのアクセス方法を紹介します。

クタからランプヤン寺院
クタからランプヤン寺院までは、車で約2時間15分の距離です。タクシーを利用する場合、片道の料金はおおよそ700,000〜900,000IDR(約5,300〜6,800円)程度と予想されます。
ただし、長距離移動のため、タクシーよりもカーチャーターの利用がおすすめです。カーチャーターなら、往復の移動や途中の観光スポットへの立ち寄りも自由に計画でき、1日(12時間)で約8,000円程度が相場です。

デンパサールからランプヤン寺院
デンパサールからランプヤン寺院へは、車で約3時間です。主要なルートは南東へ向かい、カランガッセム地区を目指します。公共交通機関は少ないため、車のチャーターやツアーが一般的です。
タクシーを利用する場合、片道の料金は約600,000〜800,000IDR(約4,500〜6,000円)程度と考えられます。カーチャーターを利用すれば、1日(12時間)で約8,000円程度。寺院に向かう途中、美しいライステラス風景や村々を楽しむことができます。日の出を目指す場合は、夜明け前に出発すると良いでしょう。

ウブドからランプヤン寺院
ウブドからランプヤン寺院へは、車で約2時間半です。ウブド中心部から東へ進み、カランガッセム地方を通過します。道中、トゥガナン村やティルタガンガなど観光名所を訪れることもできます。
タクシーを利用する場合、片道の料金は約600,000〜800,000IDR(約4,500〜6,000円)程度。カーチャーターを利用すれば、1日(12時間)で約8,000円程度で、ランプヤン寺院への往復や周辺の観光スポット巡りも計画的に行えます。
参加者の評価(4.81/5)
ランプヤン寺院でインスタ映え写真を撮るには
バリ島東部に位置するランプヤン寺院は、「天空の門」として有名な絶景スポット。バリ島随一のフォトジェニックな場所として、世界中の旅行者が訪れます。
美しい写真を撮るには、タイミングや工夫が重要なので、ベストなコンディションで撮影するためのポイントを紹介していきます。
早朝に訪れる
ランプヤン寺院は非常に人気のある観光スポットのため、日中は行列が長くなることがあります。午前6時から8時ごろに訪れると、観光客が少なく、澄んだ空気の中で美しい写真が撮れます。
また、この時間帯は日の光が柔らかく、幻想的な写真にぴったりです。しかし、他にもインスタ映えを狙った人の混雑を避けるためには、5:30頃までに現地に着くのが理想でしょう。
天候をチェックする
ランプヤン寺院の魅力は、門越しに見えるアグン山との絶景で、「天国の門」の特徴的なショットには、アグン山を背景にしたクリアな風景が欠かせません。
天気が悪いと山が雲に隠れてしまい、理想的な写真が撮れないこともあります。訪問前に天気予報を確認し、晴天の日を選ぶのがポイント。雨季(11月〜3月)は曇りや雨の日が多いため、乾季(4月〜10月)がおすすめです。
撮影アングルとポーズを工夫する
「天空の門」の写真は、地面に水を張ったように見える反射効果が特徴的。しかし、実際は鏡を使った撮影テクニックであり、スタッフがいればスマートフォンの下に鏡を当てて撮影してくれます。
よりインスタ映えする写真を撮るには、シルエットを生かしたポーズや、両手を広げて大自然を感じるような姿勢がおすすめ。リラックスした自然な表情を心がけましょう。
忍耐と楽しむ心を忘れない
ランプヤン寺院はバリ島屈指の人気スポットで、特に午前中は撮影待ちの行列が発生する。混雑時には1〜2時間待つこともあるため、時間に余裕を持って訪れることが大切です。
また、撮影の順番を待つ間も、周囲の美しい景色を楽しんだり、他のアングルでの写真撮影を試みるのがおすすめ。焦らず、バリ島の神聖な雰囲気を楽しみながら、最高の一枚を撮影しましょう。
ランプヤン寺院での撮影の流れ
ランプヤン寺院の「天空の門」で写真を撮るには、まず入口で受付を済ませた後、撮影の順番待ちリストに名前を記入する。混雑時には1〜2時間待つこともあるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
順番が来たら、スタッフの指示に従って撮影します。鏡を使った反射効果のある写真はスタッフが撮ってくれるため、リクエストを伝えながら理想の写真を撮影しましょう。
順番待ち
ランプヤン寺院に到着したら、まず入口で入場手続きを済ませます。その後、「天空の門」の撮影希望者は専用のリストに名前を記入し、順番を待つシステムになっています。
早朝でも数十人が並んでいることが多く、混雑時には1〜2時間以上待つこともあるので、番号が呼ばれるまでは、寺院の周辺を散策したり、他の景色を楽しんだりするのもおすすめです。スタッフが番号を呼んだら、撮影エリアへ移動し、指示に従って撮影の準備を進めましょう。
写真撮影
撮影順が来たら、スタッフの指示に従って「天空の門」の前に立ち、ポーズを決める。撮影は基本的にスタッフがスマートフォンを使って行い、鏡を使って水面のような反射効果を演出してくれる。
1回の撮影で数枚撮ってくれるため、異なるポーズを試すのがおすすめです。一人当たりの撮影時間は約1~2分ほどと時間が限られているため、撮りたいイメージを事前に考えておくとスムーズに撮影ができます。撮影が終わったら速やかにエリアを退出し、他の観光客と譲り合いながら、美しい景色を楽しみましょう。
ランプヤン寺院を訪れる際の注意点

ランプヤン寺院は「天空の門」として知られ、神聖な雰囲気が漂うバリ・ヒンドゥー教の重要な寺院です。
観光名所として人気ですが、訪れる際には守るべきルールがあります。特に服装やマナーには注意が必要なので、事前にしっかり準備しておきましょう。
適切な服装をすること
ランプヤン寺院は宗教的に非常に神聖な場所とされており、訪れる際は適切な服装を心がけることが大切です。寺院に入る際には「サロン」と呼ばれる腰巻きを着用するのがルール。サロンは入口でレンタルできるので、持っていない場合でも問題ありません。
さらに、肩を露出する服や短パン、タンクトップはNG。寺院内では敬意を持って振る舞うことも重要です。観光気分でラフな服装のまま行くと入場を断られることがあるので、必ず準備しておきましょう。
早朝出発がおすすめ
ランプヤン寺院の「天国の門」は、非常に人気の高い撮影スポットです。毎日多くの旅行者が訪れるため、かなりの待ち時間になります。
繁忙期ともなると、待ち時間が3〜4時間になることもあります。並ぶのが嫌いな方は、できるだけ早朝に出発するようにしてください。
この場所に敬意を払うこと
ランプヤン寺院は、バリ・ヒンドゥー教の巡礼地のひとつで、現地の信者が祈りを捧げる神聖な場所です。観光客も歓迎されているが、大声で話したり、ふざけたポーズで写真を撮ることはやめましょう。
また、生理中の女性は寺院への立ち入りが禁じられているため、注意が必要です。撮影を楽しみつつも、現地の文化や宗教を尊重しながら観光を心がけましょう。
歩きやすい靴で
ランプヤン寺院の山頂まで登る場合、1800段の階段を上る必要があります。足腰に不安のある方には少々厳しいかもしれません。普段から履き慣れた歩きやすい靴で出かけましょう。
ただし、天国の門で写真撮影だけしたい場合は、山頂まで登る必要はありません。
ポーズはあらかじめ決めておく
ランプヤン寺院の天国の門で写真撮影するときのポーズは、列に並んでいる際に決めておきます。1組に与えられる撮影時間は、だいたい1分から2分程度。遅れると、周囲から白い目で見られる可能性もあります。写真を撮るスタッフもサクサク旅行者をさばくことに一生懸命です。自分の順番が回ってきてからポーズに迷っているとすぐに終わってしまい、あとで後悔することに…。
ポーズの確認を待ち時間にやっておけば、時間の有効活用にもなります。もう一つ、ポーズについて気をつけたいことがあります。ランプヤン寺院は神聖な場所ですので、ポーズにも制限があるのです。キスしたり、肌が露出するポーズはNG。また、足を頭に近づけるヨガのようなポーズも禁止されています。肌を露出するポーズもだめなので、注意してくださいね。
寺院に入れない人
ランプヤン寺院に入れない人もいます。それは、身内に不幸があった人、生理中あるいは出産後42日以内の人、それに泥酔してる人です。
バリヒンドゥーでは「血」はけがらわしいものとされているため、生理中の女性は寺院に入ることができません。また、男女問わず血がだらだら流れるような怪我をしてる人もだめです。
ランプヤン寺院での体験談

ランプヤン寺院は、スピリチュアルなエネルギーと景観美に満ちた、魅惑的な体験となりました。
寺院から寺院へと山を登る旅は、山頂からの素晴らしいパノラマビューと同じくらい豊かなものでした。静寂に包まれ、文化的な洞察を得ることができたのは、この訪問のハイライトでした。
参加者の評価(4.81/5)
ランプヤン寺院周辺のおすすめ観光スポット
ティルタ・ガンガ
ティルタ・ガンガは1947年に建てられた宮殿で「水の離宮」と呼ばれています。噴水や湧き水のプールなどを備えており、伝統的なバリ建築と西ヨーロッパと中国の建築要素が融合した作品として高く評価されています。
以前は王室しか利用できなかったプールですが、今は一般開放されています。

タマンウジュンの宮殿
タマンウジュンはティルタ・ガンガから車で約30分のところにあります。
広い公園の中に、大きなプールと歴史的な建造物が建てられている、旧王宮です。庭園も素晴らしいですが、宮殿内の見学もできるようになっています。

アメッドビーチ
バリ島の隠れ家的ビーチリゾートです。透明度の高い海、色とりどりの珊瑚礁が楽しめるシュノーケリングスポットとして知られています。
ビーチにはカフェやレストランなどが建ち並びますが、バリ島南部のビーチに比べて静かです。クタやスミニャックの喧騒に飽きたときにゆっくり過ごせるビーチです。


まとめ
ランプヤン寺院は、豊かな自然に囲まれた中で、バリの霊的な文化を深く理解するための場所です。草木が茂り、風が吹き抜ける中、数々の神々を讃える石彫の美しさに目を奪われるでしょう。
ここは時間がゆっくりと流れ、訪れる人々に静けさと平和を提供してくれます。見渡す限りの自然と手作りの芸術、そして精神性が交差するランプヤン寺院で、あなた自身の心の旅を始めてみてはいかがでしょうか?