バリ島旅行には、日本国内の旅行とは別の持ち物が必要です。何を持っていけばいいのか悩みますよね。
バリ島ならではの事情を考慮に入れて、一つ一つ持ち物をリストアップするのは大変です。そこで今回は、バリ島旅行におすすめの持ち物を紹介します。
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バリ島旅行へ絶対に持って行くべき持ち物
パスポート
まず最初に、どんな旅行でも忘れてはならないものがあります。それはパスポートとパスポートのコピー、パスポートの写真の予備です。万が一パスポートを失くした場合でも対応できるように、コピーと予備の写真を必ず持っていきましょう。
- パスポート
- パスポートのコピー
- パスポートの写真の予備
クレジットカード
また、現金とクレジットカードも忘れずに。緊急の場合に備えて少なくとも2枚のカードを持って行くことをお勧めします。
- 現金
- クレジットカード2枚以上
予約確認書、海外旅行保険証
航空券やホテルの予約確認書、海外旅行保険証も必須です。旅行中のトラブルを避けるためにも、これらの準備はしっかりと行ってください。
- 航空券の予約確認書
- ホテルの予約確認書
- 海外旅行保険証
ボールペン
さらに、何か記入する場合がありますので、ボールペンも忘れずに持って行きましょう。
- ボールペン
バリ島で特にあったらいいもの
バリ島でダイビングを楽しむ場合や船に乗る予定があるなら、酔い止めを持っていくと安心です。また、バリ島には標高が高い場所もありますので、高地に行く予定がある場合は高山病の予防薬も忘れずに。
- 酔い止め
バリ島で必要になる電子機器に関する持ち物
- スマートフォン
- 充電器、変換プラグ
- カメラ
- レンタルWi-Fi
- スマホ用バッテリー
スマートフォン
通信、地図、写真撮影、ホテルやレストランの予約、レビューの確認、現地の情報収集などに使います。旅行中にスマートフォンがあれば、さまざまな状況に対応できます。
充電器と変換プラグ
バリ島では、日本とは異なるタイプCやFのコンセントが主に使用されています。したがって、日本の充電器をそのまま使用することはできないため、互換性のある変換プラグの持参が必要です。
カメラ
スマートフォンのカメラでも十分ですが、高品質な写真を撮りたい場合はデジタルカメラやアクションカメラ(GoProなど)が便利です。また、海中での撮影を考えている場合は防水カメラが必要になります。
レンタルWi-Fi
インターネットは、旅行中の情報収集や通信に欠かせません。多くのホテルやカフェでは無料Wi-Fiが利用できますが、接続が不安定な場合や外出先での使用を考えると、レンタルWi-FiやローカルSIMカードの購入を検討すると良いでしょう。
バリ島のwi-fi事情
バリ島の主要な観光地やホテルでは無料のWi-Fiが提供されていますが、セキュリティ面での不安もあります。
そのため、安心してインターネットを利用するためには、ポケットWi-FiやローカルSIMカードの購入を検討すると良いです。
モバイルバッテリー
長時間外出する際や、電源が利用できない場所でスマートフォンやカメラのバッテリーが切れてしまうことを防ぐためには、モバイルバッテリーが非常に便利です。
バリ島で必要な衣類関連の持ち物
バリ島は熱帯気候で年間を通して温暖なため、気候に合わせた衣類の準備は重要です。
薄手のトップスとボトムス
Tシャツやタンクトップ、ショートパンツ、ロングパンツなど、薄手で通気性の良い衣類が適しています。これらは基本的に旅行全般を通じて着用します。
水着、ラッシュガード
バリ島はビーチやプールが豊富なので、水着は必須です。ホテルのプールや海水浴、シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティ時に使用します。
ビーチサンダル
海辺やプールサイドでの移動に便利です。また、バリ島の一部のシャワーやトイレはサンダルがあると便利です。
ウォーキングシューズまたはスニーカー
観光地巡りやハイキングなど、歩く機会が多い時に適しています。
帽子とサングラス
強い日差しから目や肌を守るために必要です。ビーチや街歩き、観光地巡りなど屋外で過ごす際に役立ちます。
羽織もの、カーディガン
バリ島は日中は暑いですが、夜間や高地では比較的冷え込みます。また、室内での冷房が強い場合もあるので、羽織ものは必須です。
レインコート、傘
バリ島は年間を通じて雨が降ることがあります。特に、雨季(10月〜3月)に旅行する場合は必須です。
長袖のシャツやパンツ
バリ島はムスリムの影響が強く、宗教的な場所では肩や膝を覆う服装が求められます。寺院などの訪問時に用意しておくと便利です。
これらの衣類をバリ島の気候や活動に応じて選び、持って行くことで快適な旅行を楽しむことができます。
バリ島の気候に合わせて
バリ島は年間を通して暖かい気候が続くため、薄手の衣類が主になるでしょう。
しかし、夜間や高地では冷え込むこともあるので、一枚は防寒具も準備しておきましょう。また、急な雨に備えてレインコートや傘も忘れずに。
バリ島で必要な日用品・バス洗面に関する持ち物
バリ島旅行に持って行くべき日用品・バス洗面グッズは以下のとおりです。
日焼け止め
熱帯地方であるバリ島では、強い日差しによる紫外線が一年を通して非常に強いです。そのため、高いSPF値の日焼け止めクリームを持参することが重要です。
虫除けスプレー
バリ島の一部地域では、蚊によるデング熱やジカ熱のリスクがあります。そうした病気を予防するためにも、虫除けスプレーを持参することが推奨されます。
トラベル用洗面グッズ
ホテルによっては、提供されるアメニティが限定的な場合もあります。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、フェイスウォッシュ、洗顔フォームなどは、トラベル用のサイズで持参すると便利です。
常備薬
旅行中に体調不良になった場合に備えて、頭痛薬、胃薬、下痢止め、風邪薬、絆創膏などの基本的な薬品を携帯することをおすすめします。
タオル
ビーチやプールでの使用、または急な汗を拭き取るために、小さなタオルやビーチタオルがあると便利です。
日傘
強い日差しから身を守るために、折りたたみ傘を持って行くのも良い選択です。
化粧品
女性の場合、普段使っている化粧品を持参しましょう。ただし、液体やクリーム状のものは100ml以下の容器に入れ、合計が1L以下になるようにしましょう。
サングラス
強い日差しや反射光から目を守るためにサングラスが有用です。
以上のアイテムを携行することで、バリ島での滞在をより快適に過ごすことができます。
バリ島旅行であると便利なその他の持ち物
バリ島旅行において、その他の便利な持ち物として以下のアイテムが考えられます。
ダイヤル式の鍵
ホテルのロッカーやバックパックのロックに使用します。鍵を無くす心配がないため、ダイヤル式のものがおすすめです。バリの治安は比較的良いですが、スリなどの被害を防ぐためにも準備しておくと良いでしょう。
シークレットポーチ
貴重品を安全に保管するためのアイテムで、体に直接つけることができます。パスポート、現金、クレジットカードなどを盗難や紛失から守るのに役立ちます。
トイレットペーパー
バリ島の公共トイレにはトイレットペーパーがない場合があります。小さなパックに入ったものを持っていると便利です。
防水ケース
スマートフォンやカメラなどを水から守るために、海用の防水ケースを持っていくことをお勧めします。シュノーケリングやボートツアーなどのアクティビティに特に便利です。
日本のインスタント食品やお菓子
飛行機の中や旅行先での軽食、またはバリ島の食事に慣れない場合などに役立ちます。
洗濯グッズ
長期滞在の場合、洗濯用の石鹸や洗濯ネット、クイックドライのタオルなどがあると便利です。
バリ島で特にあったらいいもの
バリ島は宗教的な場所が多いため、必要に応じてサロン(バリ島の伝統的な布)を持っていくと便利です。
また、バリ島の蚊は特に痒みを引き起こすことがあるので、虫よけスプレーやクリームも携行しておくと良いでしょう。
子連れでバリ島旅行をする場合の持ち物
バリ島への家族旅行、特に子連れの旅行では、子供の年齢や必要性に応じて以下のようなアイテムを持参すると便利です。
おもちゃや絵本
長時間の飛行や移動、レストランでの待ち時間など、子供が退屈しないように気に入ったおもちゃや絵本をいくつか持って行くと良いでしょう。
塗り絵やお絵かきグッズ
旅行の間に新しい経験や発見を記録する手段として、また飛行機やホテルでの時間つぶしにもなります。
オムツ
赤ちゃんやトイレトレーニング中の子供がいる場合、十分な数のオムツを持って行きましょう。バリ島でもオムツは手に入りますが、ブランドやサイズが限られている場合があります。
ミルクやお菓子
おなじみの味のものを持っていくと、飛行機の中や新しい環境での食事に慣れない場合などに役立ちます。
飲み物やスナック
移動中や観光地での小腹を満たすために、子供が好きな飲み物やスナックを持って行くと便利です。
子供用の日焼け止めや虫除け
子供の肌はデリケートなので、子供用の日焼け止めと虫除けスプレーを持って行きましょう。
ベビーカー
長時間の歩行が予想される場合や、赤ちゃんを抱っこするのが大変な場合には、折りたたみ式のベビーカーを持って行くと便利です。
ただし、バリ島の一部の地域は歩道が整備されていない場所もありますので、注意が必要です。
お薬
子供用の風邪薬、鎮痛剤、消毒液、絆創膏などは、万が一の病気やケガに備えて持って行きましょう。
以上のようなアイテムを持って行くことで、子連れのバリ島旅行をより安心して楽しむことができます。
バリ島旅行での飛行機内であると便利な持ち物
ネックピロー
長時間のフライトで首や肩が疲れるのを防ぐネックピローは、快適な睡眠をサポートする必需品。形状や素材にこだわれば、眠り心地が大幅にアップ。コンパクトに収納できるタイプがおすすめです。
ノイズキャンセリングイヤホン/ヘッドホン
エンジン音や周囲の雑音を遮断するノイズキャンセリングイヤホンやヘッドホンは、飛行機でのリラックスタイムに欠かせません。お気に入りの音楽や映画を高音質で楽しみましょう。
着圧ソックス
フライト中の足のむくみを防ぐ圧着ソックスは、エコノミークラス症候群の予防にも効果的。長時間座りっぱなしの旅行では、血行をサポートして快適に過ごせる心強いアイテムです。
トラベルブランケット
冷えがちな機内で役立つトラベルブランケットは、軽くて保温性が高いものがおすすめ。収納しやすいコンパクトタイプなら荷物の負担も最小限に抑えられ、快適さをプラスします。
アイマスク
周囲の光を遮断して快眠を促すアイマスクは、特に長時間フライトで重宝します。調節可能な柔らかい素材のものを選べば、目の圧迫感もなくリラックスして眠れるでしょう。
搭乗前に没収されないために! 機内持ち込み条件を確認しておこう
機内に持ち込む荷物には制限があります。液体類は容量100ml以下のものを透明な袋に入れ、合計で1L以下になるようにします。
また、カミソリやはさみなどの刃物類、ライターなどは預け荷物にしなければなりません。予め航空会社の規定を確認してから荷物を詰めるようにしましょう。
旅行を楽しむグッズ
旅行は自分らしさを出す最適な時間です。自分だけの旅行を楽しむために、お気に入りの本や音楽、趣味の道具なども忘れずにパックしましょう。
まとめ
以上が、バリ島旅行に持って行くべき持ち物のリストです。このリストを参考に、自分だけの持ち物リストを作り、楽しく、安全な旅行にしましょう。
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